皆さん、Windows標準装備の電卓を使った事はありますか？

実は結構多機能なんです！

手元に電卓が無くて困った時、わざわざエクセルを出して計算したくない時。

意外と使えるので便利ですよ。

 

Windows7編

スタート⇒アクセサリ⇒電卓の順で出します。

ぱっとた感じでは普通の電卓です。

因みにテンキーでも入力が可能です。

 



左上の表示をクリックすると色々なメニューが出てきます。

実はこんなに機能が隠されているんです。

関数電卓・プログラマ・統計・履歴・桁区切り。

基本は1番最初のノーマルタイプです。他は単にの変換・日付けの計算・ワークシート。

 



関数電卓をクリックしてみると…?

数学で出てくる関数が増えました。

このブログを書いているスタッフはチンプンカンプンなので説明は数学専門の方に…。

 



履歴電卓がこちら。計算し、＝を押すと上に計算したものが表示されます。

クリックすると合計がでます。

この機能は1度入力した数字を編集できるんです。

上の編集したい所をダブルクリックし入力できる状態にします。

後は数字を直すだけ。

エクセル持ってない方にお勧めです。

 

桁区切りという項目がありますが、こちらはチェックを入れておくと桁区切りが自動で表示されるので大きい計算をされる方にはぴったりだと思います。

 



表示のワークシートにポイントすると他にも便利そうな機能が。

 



住宅ローン・自動車リース・燃費の計算ができるみたいです。

 

1番ノーマルにする時は、普通の電卓にし、基本をクリックして下さいね。

 

 

Windows10編

Windows10の電卓も少しご紹介します。



すごいフラットな感じです。Windows10では大きくなって見やすいです。大きさも変える事ができます。

 



左上の≡をクリックすると、色々な機能がでてきます。

いや・・すごい・・。ここまで使うかはわかりませんがこれは機能ありすぎでは？

 



日付けの計算ではこんな感じに選んだ期間の日数を計算してくれます。

生まれてから何日たったなどの計算が簡単にできますね。

 

 

他の機能はご自分で確かめてみてくださいね。