Officeを使って書類を作る時に今日の日付を入力する機会はほぼ毎回の様にありますね。
どの様に入力していますか？「へいせい○○ねん・・・」と入力でもいいのですが、もっと便利な機能をお伝えします。

Word・PowerPointで日付け入力

自動更新しない時

①入力したい行にカーソルを移動したら、「挿入タブ」のテキストグループ内の「日付と時刻」をクリック。





 

②表示形式をクリックで選択。

日付けの詳しい設定ウィンドウが表示されますので、「カレンダーの種類」で和暦、西暦を選択。

自動更新するにチェックが入ってない事を確認して「OK」



 

 

③今日の日付が入力されます。



 

日付けを変更するときは、通常入力した文字を編集するように変更したい文字にカーソルを挿入し書きなおしましょう。

 

自動更新する時

①自動更新する時と同じです。 

②「表示形式」「カレンダーの種類」を選択したら、自動更新するにチェックして「OK」



 

 

③今日の日付けがフィールド（データ）として入力されます。



フィールドとして挿入された日付けをクリックすると灰色の網掛けで表示されます。
その状態でShift+F9キーを押すと、以下の様なデータが章入されている事が分かります。
もとの表示に戻す時はもう一度Shift+F9キー。



フィールドとして挿入されたデータは、次回ファイルを開いた時に更新されています。

つまり、2日後にファイルを開くと日付けが2日進んだ状態で表示されます。

 

excelで日付け入力するには

Excelでも自動更新する時、しない時の入力方法があります。

後日お知らせしますので、お楽しみに。