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今回は私の個人的に好きな、東野圭吾氏の小説をご紹介します((*´ゝз・)ノ゙
まずはコチラ。
「秘密」
あらすじ
妻の直子と娘の藻奈美が交通事故に遭い、病院に運ばれた。直子は死亡してしまい、藻奈美は奇跡的に助かる。しかしそれは、仮死状態になった娘・藻奈美の身体に、死んでしまった妻・直子の魂が宿っていたのだった。藻奈美の身体に宿った直子に、夫であり、父である平介は戸惑いながらも周囲には決してバレないように生活する。
映画化もされた作品で有名です。この作品はどちらかと言うと、ミステリーというよりはファンタジー?物語です。切ない「秘密」の中身が最後に明かされるところは泣きながら読みました。
「白夜行」
あらすじ
19年前(1973年)、大阪で起きた質屋殺し。何人もの容疑者が捜査線上に浮かぶが、決定的な証拠がないまま事件は迷宮入りに。被害者の息子・桐原亮司と容疑者の娘・西本雪穂は、その後別々の人生を歩んでいくかに見えた。だが、二人の周囲には不可解な凶悪犯罪が次々と起きる…。人の心を失った故の悲劇を、叙事詩的スケールで描いている。
800ページ超えの大ボリュームですが、次から次と新たな登場人物が出てきてそれが微妙に繋がっていて、でも話がどこに向かってるのか全然読めなくていつまでも本編が始まらないような感じが中盤過ぎまで続くという大作。先が気になって気になって夢中で読みました。
「幻夜」
あらすじ
1995年の阪神・淡路大震災に始まり、地下鉄サリン事件等を経て2000年1月1日までの現実と虚構を織り交ぜて、物語は進む。
父の通夜の翌朝に起きた大地震後に、借金返済を強いていた叔父を殺害してしまう水原雅也。ふと気付くと、そばには見知らぬ女が…。新海美冬と名乗る彼女に犯行を見られたのか、雅也には確信が持てない。やがて、震災が取り持つ奇妙な縁で、美冬と雅也は、まるで共存するように助け合いながら生きて行くことになる。その後、2人は震災を忘れるかのように、希望を抱き上京する。しかし彼らの行く先々で、事件と陰謀が蠢いて行くのであった。やがて刑事加藤亘が、奇妙な偶然に気付き…。
「白夜行」の続編か?と思わせるようなニュアンスを沢山含んだ作品。ただ、どちらとも取れるので読み手次第のようです。私は続編かな?と思いながら読みました。
「麒麟の翼」
あらすじ
寒い夜のこと。日本橋の欄干にもたれかかる男を巡査が目撃する。男の胸にはナイフが刺さっていた。どうやら男は死にかけた状態でここまで歩いてきて、力つきたようだ。その後、男は病院で死亡してしまう。加賀と松宮も参画して事件の捜査が始まる。その中、事件直後に若い不審な男が現場から逃走中にトラックにはねられ、昏睡状態に陥っていることが分かった。「彼が人殺しをするはずがない」と否定する恋人。しかし、彼の持ち物からは被害者が持っていた財布と書類鞄が発見される。そして、被害者とのある関係が浮上したことから、警察は不審な男を犯人と断定し裏付け捜査を進めてしまう。一方、被害者が部長を務めていた会社で「労災隠し」が発覚し、その責任が被害者にあることが公になる。このことで被害者家族は一転して世間・学校からのバッシングにさらされてしまう。
果たして、若い男は真犯人なのか。被害者はなぜ瀕死の状態で日本橋まで歩いてきたのか。加賀と松宮はその真相に挑む。
東野圭吾の作品「加賀恭一郎シリーズ」です。ほぼ一気に読めます。映画では阿部寛が主演。なにより加賀さんの洞察力がすごいの一言!
「容疑者Xの献身」
あらすじ
花岡靖子は娘・美里とアパートで二人で暮らしていた。そのアパートへ靖子の元夫、富樫慎二が彼女の居所を突き止め訪ねてきた。どこに引っ越しても疫病神のように現れ、暴力を振るう富樫を靖子と美里は大喧嘩の末、殺してしまう。今後の成り行きを想像し呆然とする母子に救いの手を差し伸べたのは、隣人の天才数学者・石神だった。彼は自らの論理的思考によって二人に指示を出す。
そして3月11日、旧江戸川で死体が発見される。警察は遺体を富樫と断定し、花岡母子のアリバイを聞いて目をつけるが、捜査が進むにつれ、あと1歩といったところでことごとくズレが生ずることに気づく。困り果てた草薙刑事は、友人の天才物理学者、湯川に相談を持ちかける。
すると、驚いたことに石神と湯川は大学時代の友人だった。湯川は当初傍観を通していたが、やがて石神が犯行に絡んでいることを知り、独自に解明に乗り出していく。
有名なガリレオシリーズ。こちらも映画化済みです。読んでいくうちに様々な伏線に気づかされてとても面白かったです。本の帯に「すべての真実を知ったとき、胸の震えが止まらない」という言葉が書かれてあったのですが、本当にその通り。もう一度様々な伏線に気を付けながら読みたい作品の1つです。
「トキオ(時生)」
あらすじ
何をやっても上手くいかない男の拓実は、恋人の千鶴から金を貸してもらいながら日々を送っていた。そんな時、タイムスリップして拓実の元へ拓実の息子である時生がやってきた。時生は拓実に対してトキオと名乗り、拓実の家へ転がり込むことになった。しかし、いつの間にか、恋人の千鶴が消えてしまっていた。一向に探しに出ない拓実をトキオは説得し、しぶしぶ拓実とトキオは千鶴を探しに向かう。
あまり知られていないかもしれない名作!読んだ感想としては「心が震えました。」東野ワールドに引き込まれあっという間に読了。親子の絆を感じることのできる一冊。 読み終えて、時生ってまさしく彼にふさわしい名前だなとしみじみ感じる作品です。
以上が私のオススメの東野圭吾作品です。読んだことが無いという方、ぜひ参考にしてくださいね♪
・・・というか、まだまだオススメの本がたくさんあるので、またの機会にご紹介させてください。
皆さんはどんな小説が好きですか?オススメの物があったら教えて下さいね(*´ I `*)ノ
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