年齢を求める関数（DATEDIF関数)

こんにちは。西明石のパソコン教室あすなろ　スタッフMです。

さて、今回も引き続き、Excelで名簿作成をしていきます。

（第3回→性別をリストから選択する（男女）編）

（第2回→名簿にフリガナをつける方法　半角編）

（第1回→名簿にフリガナをつける方法　全角編）

今日は、
年齢の求め方についてお教えします。これは覚えておくとかなり便利です

①顧客情報に生年月日を入力

②空いているセル（どこでも可。今回は【H1】）に【＝TODAY()】と入力します



 

本日の日付が自動で表示されました（明日になれば、2/11に変わっています）

③セル【G4】に　【＝DATEDIF(F4,$H$1,”Y”)】と入力

★ポイント1：DATEDIF（デイトディフ）関数はダイアログボックスにはないので、手入力になります

★ポイント2：【H1】は必ず見にいくセルになる為、絶対参照（F4を1回押す）しておく

★ポイント3：”Y”は　”年単位”（yearのY)の事です



 

Enterを押せば、その人の今日時点での年齢が表示されます。

④オートフィルでそれぞれの年齢を求める事が出来ます。

★ポイント4：オートフィルをするので【$H$1】に絶対参照をしたのが活きてきますね



 

これでOK！

顧客情報を纏めるうえで、年齢を計算できる関数は非常に使える!!

あなたも試してみてくださいね☆ (ゝω・)

 

 

パソコンで「？？？」と思う事がある方はあすなろへどうぞ(人-ω-)