こんにちは。
アヤメです。
言ってはいけない 残酷すぎる真実
頭の良し悪しは遺伝によって決まるのか?それとも育った環境によって決まるのか?
遺伝率と呼ばれる指標がある。
これは人間の様々な能力、例えば身長、体重、知能、性格、言語能力などに
どれくらいの遺伝的な影響があるのかを図る指標である。
血液型の遺伝率は100%である。
だれが親かでのみ決まる。
身長の遺伝率は66%、体重の遺伝率は74%である。
やはり、親の影響を大きく受ける。
では、頭の良し悪しは遺伝するのか?
論理的推論能力の遺伝率は68%である。
知能指数(IQ)の遺伝率は77%である。
頭の良し悪しの7~8割は遺伝によって説明できてしまう。この影響は大きい。
残念ながら、その子が将来勉強できるようになるかどうかの大部分は
生まれた瞬間に決まってしまっている。
うつ病は遺伝の影響を受けるのか?
同じことがいわゆるうつ病にも言うことができる。
様々な研究を総合して推計された結果によると、
統合失調症の遺伝率は82%、双極性障害(躁鬱病)の遺伝率は83%である。
この数字は親がうつ病なら子供は8割の確率でうつ病になるといったわけではない。
身長が高い親の子は背が高くなる可能性が高く、
うつ病の親の子はうつ病になりやすいということを比較するための数字である。
そして、その遺伝の影響はなんと身長・体重の影響よりも大きい。
うつ病は遺伝するとの「科学的知見」が得られている。
犯罪性は遺伝するのか
最後に”犯罪性”はどうだろうか?
とある調査で反社会的な傾向の遺伝率が調べられた。
それによると「冷淡で無感情」といった性格をもつ子供の遺伝と育った環境の影響は、
遺伝率が30%、環境が70%とされた。
子供の性格は知能とは違い、育った環境、子育ての影響が大きいとの結果がでた。
”頭のいい子”を育てるより、”優しい子”を育てることのほうが容易なのである。
だが、犯罪を起こすような極めて高い反社会性を持つ子供たちはどうだろうか?
これも育った環境による影響か?
反社会的な傾向をもつ子供たちの中から、
さらに極めて高い反社会性をもつ子供のみを抽出す ると、
その遺伝率は81%で環境の影響は2割弱しかなかった。
犯罪を起こすような歪みを持った子供を矯正することは難しい。犯罪性に関しても遺伝の影響がかなり大きいのだ。
以上の科学的な実験結果から、鬱や犯罪性、知能は遺伝による影響を
大きく受けるとの結果が導かれた。
残酷だがこれが”真実”である。
これらは全てデータに基づき語られていて、説得力がある。
例え”真実”だとしても、知らない方が良いこともあるかもしれない。
内容は危険だが、読み心地は滑らかだ。
パソコントラブルやネットトラブル等、 困ったことがありましたら
↓↓↓↓↓
1F
↑↑↑ 修理・富士通パソコン販売・パソコン設定・無料診断 ↑↑↑
パソコン初心者から資格取得まで☆ パソコン習うなら…
↓↓↓↓↓
2F
いますぐ☎お電話☎
→Tel:078-939-5333←
☆★新規生徒様大歓迎★☆
兵庫県明石市小久保5丁目12-2 BBサポートが目印♪ 2階に教室があります(*’▽’) |