さて、今回は、台風にまつわる豆知識です。
台風は、毎年のように襲来し、きわめて大きな災害をもたらすことがあります。
台風が発生して日本に近づくと、各地の気象台等では台風に関する情報などを発表し、新聞やテレビ・ラジオが一斉に台風の動きを伝えます。
まず、
強風(15m/s以上)の半径で表されるのが「台風の大きさ」
最大風速(日本の気象庁では10分間平均数値)で表されるのが「台風の強さ」となります。
【台風の大きさ】
・500~800kmを「大型」、
・800km以上を「超大型」
【台風の強さ】
・「強い」・・・・・・・33m/s以上~44m/s未満
・「非常に強い」・・・・44m/s以上~54m/s未満
・「猛烈な」・・・・・・54m/s以上
かつては、大きさを表す表現に「ごく小さい」「小型(小さい)」「中型(並の大きさ)」、
強さを表す表現に「弱い」「並の強さ」という分類が存在していましたが、過去に起きた水難事故を機に、「弱い」や「小さい」といった表現による危険性の過小評価や誤解を懸念し、2000年6月より当表現が廃止されているとの事です。
また、台風は、北半球では時計と反対回りの渦を巻くため、進行方向に向かって右側の方が、本来の台風の風に台風自体の進行速度が加わることから、被害が大きくなると言われています。
比較的小さな台風でも、外出の用事がある際は、くれぐれも注意しましょう。
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